【諸説ありシリーズ】浜名湖に沈む幻の戦車!三ヶ日町に伝わる都市伝説?

幻の戦車

静岡県浜松市北区三ヶ日町には、町民なら誰もが聞いた事のある伝説的な話がある。この話は今ではテレビ、ネットメディアなどで取り上げられ放送されたりしているので、多くの人が知っている話だ。

瀬戸に戦車が沈んでいる!

それは第二次世界大戦終戦間際に造られた戦車で、米軍から隠すため極秘に当時で一番深いと言われていた瀬戸に沈めた。と私は祖父から聞かせれて育った。

今ではそんなロマン溢れる話に、発掘プロジェクトが発足したりし戦車を確認しようという動きもあったりする。しかし実際に戦車は未だ見つかっておらず。

ちなみに沈んでいると言われている戦車は”幻の戦車”「四式中戦車 チト」と言われている。何が幻なのかというと、終戦間際に造られ対米軍戦車M4として2両だけ生産され、当時最新性能を兼ね備えていた陸軍の切り札となる秘密兵器だったようだ。

そんな幻の戦車が三ヶ日町が面している猪鼻湖(いのはなこ)、瀬戸の海底に……。

幻なのか伝説なのか……真実はいかに。

諸説あり……

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