2018年1月25日に公開された動画『ドローン片手に 故郷・浜松の大自然を冒険してみた / DJI MAVIC AIR meets HAMAMATSU JAPAN [HD]』。この動画が公開されるとSNSで一気に拡散され、地元浜松市民の中でもかなり注目を集め盛り上がりを見せた。
動画はすでにFacebookでは7万回以上の再生数、1,500以上のいいね!シェア200以上、Instagramでも1,800以上のいいね!Twitterでもリツイート数が200を超えている。
この話題の動画は「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサーである詩歩(しほ)氏が、企画から撮影・編集を手がけている。書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」シリーズを出版し累計60万部を突破している大人気絶景プロデューサー。さらに今回撮影で使用されているドローンは詩歩氏が、ドローン最大手「DJI」が新しく発表した「MavicAir」 の映像作品をつくる“世界30人のトラベラーの1人”に選抜され、今回の動画制作が行われることとなったようだ。
そんな大注目の絶景プロデューサー詩歩氏は静岡県浜松市出身。2017年12月28日には浜松市の観光大使「やらまいか大使」に就任しているぞ。
今回、動画タイトルにもあるように浜松市の魅力をドローン「DJI MAVIC AIR」(DJI社)を使用して撮影されており、地元浜松市民の定番スポットから「え?なにこの場所?」な、地元民でも知られざる絶景スポットが登場する。
世界、日本の方のみならず、地元浜松市民にも魅力を十分にPR、再発見できたのではないだろうか。
詩歩氏の活動としては、自治体での講演活動やエリアを限定したフォトコンテストの開催(www.zekkei–project.com)、地域にある絶景ポイントの発掘、インバウンドまで、さまざま展開を繰り広げている。テレビや雑誌はもちろん、企業や全国の地方自治体との企画など活躍の場が絶えない。
絶景は見る者を魅了し、笑顔やパワーをもたらす。その者の人生観を変えてしまうことだってある。そしてその絶景を自らの目で見てみたくなり、実際に足を運ぶのである。そんな絶景を我々に届けてくれる詩歩氏には感謝だ。
これからの詩歩氏の日本、そして世界でのさらなる活躍に期待しよう。
詩歩(しほ)プロフィール
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー
1990年生まれ。静岡県出身。世界中の絶景を紹介するFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を運営し、70万以上のいいね!を獲得し話題に。 書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」シリーズを出版し累計60万部を突破。アジア等海外でも出版される。昨今の”絶景”ブームを牽引し、2014年は流行語大賞にノミネートされた。 現在はフリーランスで活動し、旅行商品のプロデュースや企業とのタイアップ、自治体等の地域振興のアドバイザーなどを行っている。浜松市観光大使。
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※本記事の画像提供元:死ぬまでに行きたい!世界の絶景