今回の行き先は滋賀県は『琵琶湖』。そんな男旅を数回に分けてお届けします。
まず琵琶湖に向かう途中に立ち寄ったのが、伊勢湾岸自動車道にある刈谷パーキングエリアの「刈谷ハイウェイオアシス」。日本で3番目に入場者数が多い遊園地でもあるそうです。
そんな人気スポットに男6人で、しかも夏休み真っ最中、時間も思いっきりランチタイム。案の定”激混み”してました。あらかじめ言っておきたいことがあります。今回の旅の道中、6人中3人はずっと「ポケモンGO」やってました。随所でスマホ片手にしている人が登場すると思いますが「ポケモンGO」やってます。
話を戻します。今回皆さんにおすすめしたいのは、”激混みする人気スポットを男旅ランチスタイルで攻略する”ってことです。
【ポイント①】刈谷ハイウェイオアシスで食事をするところはフードコートスタイルのみ
なんと言っても人気スポット。ご飯の時間帯ともなれば混み合うのはしかたない。みなさんも分かると思いますが混んでる時のフードコートに6人って結構キビシいですよね。2名~4名までならばテーブルが空くでしょう。しかし6人ともなるとテーブルが2つ空かないと確保できません。バラバラで食べるのなら問題ないですが、せっかく旅行に来ているのでどうせならみんなとワイワイ一緒に食べたい。しかし隣り合わせのテーブルが同時に空くなんてことはなかなかありません。
なので男6人のむさ苦しいチームはファミリーなどに席を譲り、いさぎよく外で食べましょう。そして混み合うフードコートで食べ物を買って持ってくると良いでしょう。
【ポイント②】空腹さえ満たされればそれで良い人はコンビニへGO!!
別にこれといって食べたいものがある訳じゃないって人はコンビニへいきましょう。コンビニで買って、車の中で食べてください。フードコートが混みあっているときは一番楽です。そうすれば「どうしてもフードコートで食べなきゃいけない、食べたくてしょうがない」って人たちが救われます。
我々一行は横綱ラーメンを買ってくる人、丼モノを買ってくる人、カレーを食べよう!と言っていたのに結局コンビニでパスタとハンバーガーを爆食いした人。みんな思いおもいのスタイルでランチしました。
これは男だけで行った時のパターンのお話。デートや家族で行かれるときはフードコートをフル活用してください。2階にも席があったのでちょっとまてば確保できると思います。ただ6人とかだと混み合っている時間帯はしんどいですね。
そしてワタクシ達は「琵琶湖」を目指すのでした。今回の男旅の目的地は日本一大きな湖「琵琶湖」です。
……あっという間に到着。予想以上に早く着いてしまったので、いったんこの日宿泊するホテルの場所を確認するためにホテル方面へ。するとなんということでしょうか。我々一行を出迎えてくれるかのように「天下一品」発見。(※我々は天下一品大好き集団でもある)
テンション上がる車内。しかし刈谷ハイウェイオアシスでお腹いっぱい食べたのでこの時はまだ食べず、夜に食べに来ようという結論に。(※結局この旅では食べませんでした)
そしてホテルの場所を確認し、まだチェックインの時間まで時間があるので琵琶湖を見に行く。浜松から休憩も含めて3時間くらいで琵琶湖の南側、大津市エリアに到着。「大津湖岸なぎさ公園」というところへ行ってみた。
初めてこんな近くで琵琶湖見た。初めての琵琶湖にテンションも上がります。ビアガーデン?バーベキュー?ができる感じのところもありました。
あとこんなのも発見。もうブラックバスやブルーギルはリリース禁止なんですね。
それにしてもでっかいな琵琶湖。さすが日本一。
のちに気づくのですが、ここは琵琶湖の南側にある小さい方でした。この奥にもっとでっかい琵琶湖が広がっているのです。私の好きな「鳥人間コンテスト」は北の大きいほうで開催されています。
そんな驚愕な発見よりも、ポケモンを発見しようとしている人もいます。
この公園では、とくにやることも見つけられませんでしたがいい風景で、これはこれで楽しいです。
実はロープウェイ(びわ湖バレイ)に乗って”空を歩けるところ”があったんですが、ロープウェイに乗りたくない臆病者が数人いたので却下。
なんだかんだ琵琶湖湖畔を満喫して、お世話になるホテルへと向かうのです。