浜松周辺からも気軽に遊びに行けるスポットの大定番の一つ、愛知県は豊橋市にある「のんほいパーク」(豊橋総合動植物公園)。今回はそんな人気スポット「のんほいパーク」をザクッと紹介。
家族でもカップルでも友達同士でも楽しめる人気スポットだけあり、休日は大変賑わっています。
よく遠足や、家族、デートなどで来てました。しかし私が小さい頃、まだ「のんほいパーク」とは言わずに「二川動物園」と呼ばれていた。知らぬ間に「のんほいパーク」になっていました。記憶が正しければ途中で名称が変わったのだと思う。私はいまだに「二川動物園」と言いそうになってしまいます。
駐車場は考えて止めよう!
のんほいパークはとても広い。そして園内は「動物園」「自然史博物館」「植物園」「遊園地」と大きく分けて4のゾーンがある。そして園内への入口が中央門、西門、東門の3ヶ所。目的のゾーン近くに止めた方が楽です。もちろん1日かけて全体的に遊ぶのならばどこに止めても問題はありません。
ただ「動物園だけでいい」とか「今日は遊園地だけでいい」という方は駐車場は選びましょう。
駐車場料金も普通車で1日200円と安い。ちなみに精算は出口支払。
おすすめ駐車場エリア
- 動物園 ー 西門、中央門 駐車場
- 遊園地 ー 東門 駐車場
- 植物園 ー 東門 駐車場
- 自然史博物館 ー 中央門 駐車場
定期入園券がおすすめ!
通常の入園料
- 大人:600円
- 小・中学生 100円
- 保育・幼稚園児及び乳幼児:無料
ただでさえ安いが、おすすめするのは定期入園券。いわば年間パスポートのようなもの。入園券購入後、1年間何度でもご入園できる。なんてったって安い。これはおすすめ。
のんほいパーク 年間パスポート
- 大人:2,000円
- 小・中学生:300円
※ナイトガーデンでは利用できません
動物園をレビュー
まずは動物園ゾーン。※今回は動物園ゾーンと遊園地ゾーン中心の内容になっています。
西門から入園。広々とした通路が気持ちいい。
セグウェイガイドツアーがある!
のんほいパークでは「セグウェイガイドツアー」もおこなっているので、興味がある方はホームページでチェックしてください。
参加料 2,000円(入園料別途)で約60分のコースを堪能。ビギナーツアーとスタンダードツアーから選べる。
出典:YouTube
動物たちを見てみよう!
動物園の匂いって好きです。獣の匂い。地球を感じる一つでもある。田舎の池などで釣りをしている時にこの匂いがすると、ピーンとした空気が漂います。クマか?イノシシか?ってなるんですよね。
ヒグマ
だってクマとかシャレになりませんからね。
ライオン
動物園のライオンはいつも寝ているイメージなだけに、動いているライオンが見れるとなんだか少しラッキーな気分になる。
アムールトラ
トラはライオンより、うろうろ歩き回っている印象がある。ライオンとトラだと、個人的にトラの方が好きです。
キリン
キリンなんて首が長いんですから驚きですよね。
アジアゾウ
もうゾウなんてずっとお尻をアピール。
「俺っちは首長くするけど、あんたらどうすんの?」と、キリンが聞いてゾウが「おいドンたちは鼻を長くしてみようかと思ってるゾォ」なんて話があったか否か。
そもそも動物というのは、全動物共通語なのだろうか?ん〜悩ましい。
犬とかは全世界、全犬種通じ合ってるような気もする?ん〜悩ましい。
ひつじ
こんなモコモコどうしちゃったんでしょうね。きっと理由はあるのでしょう。でも刈られても平気ってことは、なくても平気ってことなのでしょうか?ん〜悩ましい。
ポニーと馬
ほのぼの系のポニーと馬。
ボリビアリスザル
こちらは人類のご先祖様系のサル。
スマトラオランウータン
オラウータンは賢いんです。めちゃめちゃ賢い。人間にかなり近い。
マンドリル
ただなんとなくその進化の気持ちがわかるなぁ。と思ったのがマンドリル。人類皆お尻好きですからね。真っ赤なお尻よりも、こだわった配色に感銘です。
だから男性が「おっぱい」に目がいってしまうのはしょうがないのです。本能的なものなのです。という説。
フンボルトペンギン
飛びそうなのに飛ばないギャップを持つペンギン。
コウノトリ
初めて見たコウノトリ。昔の人はこんなこと言っていました。子供の定番の質問「僕はどうやって産まれたの?」「コウノトリさんが運んできてくれたんだよ」と、なんともメルヘンでロマンチックなお話を聞いたことがある人、言ったことがある人もいるはずです。
にしても、この鳥に運ばれて来たと思うとリアル感がないです。コウノトリは結構きゃしゃです。
すぐにインターネットで検索され、現実を叩きつけられることでしょう。最初から素直に教えることをお勧めします。
ホッキョクグマ
あとはのんほいパークの人気者ホッキョクグマのダイブが見たかったんですが、今回もずっとウロウロするだけで飛び込んで来てくれなかった。残念。
ダチョウ
今回動物エリアで最も目が合ったのはダチョウだった。すごい見てくるからすごい見てました。なんであなたは飛べそうなのに飛べないのですか?と。それならばもっと動きやすい進化をしたらいいんじゃないですか?と。
遊園地ゾーンへ行ってみよう!
そんな賑わいの動物園ゾーンを後にし、遊園地ゾーンへ。
遊具の一日乗り放題券
- 大人1,000円
- 小人(中学生以下)500円
- 3才より、利用料金をいただきます
そんなに乗り物に乗らないって方は一回料金遊べる。高くても大人300円なので安心して遊べる。遊園地で、たくさん遊ぶつもりなら当然乗り放題券を買ったほうが良い。
観覧車は園内が一望できる。
夏場は人気の水遊びスポット
夏場になると人気の水遊びスポットが園内にある。
自然史博物館 周辺
自然史博物館とは「世界各地の化石、恐竜や郷土の動植物がところ狭しと並ぶ博物館。」 そんな博物館周辺には恐竜たちがいる人気スポット。子供たちが大喜びして遊んでいるぞ。
皆さんも「のんほいパーク」へ遊びに行って見てはいかがでしょう。
「のんほいパーク」豊橋総合動植物公園 詳細
住所:愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238 【MAP】
TEL:0532-41-2185
開園時間:午前9時~午後4時30分 *入園は4時までです。
入園料:大人 600円
小・中学生 100円
保育・幼稚園児及び乳幼児 無料
団体 (有料入園者30名以上) 大人480円、小中学生80円
駐車場料金:普通車 200円
中・大型車 400円 ※駐車場料金は出口支払となります。
休園日:毎週月曜日 (その日が祝日及び振替え休日の場合は翌平日)
12月29日~1月1日