東名高速道路 人気のサービスエリア『EXPASA富士川 上り』
東名高速道路で東(東京方面)へ向かって走っていると立ち寄る人気のサービスエリアのひとつ「富士川サービスエリア」。富士山が望むことができる人気スポットでもあり、道の駅「富士川楽座」がある。
東名高速道路 富士川SA 上り「富士川楽座」
2017年2月23日（富士山の日）に観覧車がオープン
そんなすでに人気のサービスエリア「富士川サービスエリア（EXPASA富士川 上り）」だが、2017年2月23日（富士山の日）に観覧車がオープンする。
富士川SA 観覧車 新設中
近隣だと刈谷のハイウェイオアシスの観覧車があるけど一度も乗った事はない。しかしこの富士川サービスエリアの観覧車は乗ってみたい。観覧車に乗らなくても富士山は見られるが、観覧車から見る富士山ってのも良さそうだ。
【貴重】観覧車の作り方が図で見られる
私が立ち寄った時はまだ建設中だったため、「富士川SAの観覧車ができるまで」という観覧車完成までのプロセスが図で見ることができた。オープン前までに行けば、初めて見る観覧車の作り方が見られ少し得した気になれるぞ。
観覧車ができるまでの図
富士川サービスエリア 観覧車名称を募集中！
※名称募集は終了しています
そんな新設される観覧車だが、現在観覧車の名称を募集しているぞ。応募期間が2016年11月24日(木)～12月11日(日)までなので、今からでもまだ間に合う。急いで応募しよう。
富士川SA 観覧車 完成イメージ
ちなみに入賞特典は最優秀賞で「ハイウェイお買物券(3万円)」、「観覧車年間パスポート（2017年2月23日から1年間有効）（泉陽興業（株）が運営する全国13ヵ所の観覧車でご利用可能）」、「オープニングセレモニーご招待」になっている。名称は採用されないが優 秀賞もありこちらは「ハイウェイお買物券(1万円)」、「EXPASA富士川観覧車乗車券(1ゴンドラ分 定員6名)(2017年2月23日から1年間有効)」となっている。
【追記】観覧車の名前は「Fuji Sky View」（フジスカイビュー）に決定した！昼間に乗って景色と富士山を楽しむのもいいが、夜間の夜景が抜群と評判を呼んでいるようです。透明なゴンドラ「シースルーゴンドラ」は、大人気のため乗るのに30分待ちなどになるようだ。
特殊なゴンドラもある？
完成が待ち遠しい観覧車だが、通常のゴンドラとは別に特殊なゴンドラも設置されるようだ。ひとつは透明な素材でできた「シースルーゴンドラ」、そして近年急増している「ペットとお出かけ」にも対応した「ペットゴンドラ」があるとのこと。これでペット連れでも安心。
そしてカップルは目的地に向かう途中で、この透明なゴンドラ「シースルーゴンドラ」で絶景とプチ絶叫を味わい、二人の仲を縮めることができそうだ。
車は目的地へ向かうためだけの交通手段ではなく、道中を楽しみながらドライブすればカーライフがより楽しくなることだろう。
