30代以上の人たちがなぜか感動すると話題のCM、ACジャパンの「ライバルは、1964年」
写真のスライドを中心に構成されされたつくりで、「スーダラ節」でも有名な植木等の笑顔や昭和の時代、子供達の笑顔が印象的。
CM制作の説明
日本で初めてのオリンピックが開催された1964年と今を比べると、現代の日本に足りないものが見えてくるかも知れません。
当時を力強く生きた人々の、活力と豊かさあふれる写真をメインビジュアルに、今の私たちと比較することで、2020年に向け
たポジティブなモチベーションと、日本人の活力を高めることを目指します。
ナレーションと音楽は、さまざまな分野で活躍し、幅広い世代から支持されている星野 源さんにお願いしました。
楽曲は、このCMのために書き下ろされた 「Hello Song」 というオリジナル曲です。
引用:ACジャパン
感動するとともに、パワーも湧いてくる。
そしてこのCMを盛り上げているのはやはり楽曲。楽曲とナレーションは星野源が担当していて、ハマりすぎと星野源のファン、そして一般視聴者からも大評判。
星野源がCMのために書き下ろされた楽曲「Hello Song」
【星野 源さんからのコメント】
動く植木等さんと自分の歌が同じ場所にいる。10歳の頃から想い続けた植木さんへの気持ちを、こんな風に歌にする機会がくるとは思っていませんでした。本当に感慨深く、未来は予想外に、やはり面白いです。全ての人に笑顔の未来が訪れるように祈っています。
●テーマ:2020年に向け、日本を考えよう
●広告会社:博報堂
●掲載メディア:テレビ/ラジオ/新聞/雑誌 他
引用:ACジャパン
CMのために書き下ろされた楽曲「Hello Song」は現時点では未発表なため、フルコーラスの音源を入手することはできないのが残念。今後、何かのカップリングかアルバムに収録されることを期待しよう。